簡単だからこそ気をつけて!ウォーキングの盲点(初心者向け)
さて、こんばんわ。
今日は有酸素運動がてらウォーキングの日でございます。さっそく。
運動経験あまりない人はウォーキングにこそ
気をつけて!\\\└('ω')┘////
という事。
簡単に書いてるので初心者向けになります。
ウォーキングのメリットは
有酸素運動(ダイエット)
手軽にできる
健康に良さそう
走るより良いと聞く
運動未経験者からするとこんなものでしょうか。
ではデメリットはどうでしょう。
国家資格を取得してから治療やパーソナルトレーニングを仕事を行ってきた僕から言わせると。
- 痩せやすい心拍数まで上げれてない
- 汗が出にくい(実感が得ずらい)
- 以外と関節に負担がかかる(※今日のポイント)
- 腕を降る方向を間違っている(街中みてると)
でしょうか。
① 痩せやすい心拍数まで上げれてない
②汗が出にくい
これに関してはダイエット目的であったり健康目的であったり用途で変わりますが(今日はシェイプで)
話させてもらうと
上記のメリットのように手軽にできる有酸素運動になります。(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
しかしやはり、運動の強度としては低めになるので
汗も出ずらく、ダラダラと、歩きがちになります。
本来体脂肪を燃焼させやすい心拍数の計算や
持久力付けたいなど、様々な用途によって心拍数を設定する方法があり
「ゼロトゥピーク法」
「カルボーネン法」
と言った方法(これは長くなるので、他のサイトをみてみてください(ノ∀`)タハー)
によって細かく分けられます。
なので、痩せるには早歩きが良いなんていわれるのですね。
心拍数を上げるには少し強度を高める(早歩き)が無理なく楽チンなので。
目安としては、いい心拍数になってくるとどんどん汗がかきやすくなってきます。
(温泉で脱衣所で汗が吹き出してくる感覚)
あれも、お風呂で心拍数が上がり体温があがり心拍数が落ちてきた所で発汗してくるのですね。
なのでそれを目安にしましょう。
※今日のポイント
③関節に負担がかかりやすい
今日はここを1番知ってもらいたいです。
ウォーキングは手軽に行えるあまりに、
ダラダラ長く
回数を多く
なりやすいです。
僕のお客さんも、ダイエットを頑張りたいので長く歩いたり、週に何度も歩いてますが
初心者さんは持久力も少ない
ので長く歩くだけの筋肉の持久力もなく
長く歩くと関節が痛くなる傾向が多いです。
トレーニングでも言えることですが、関節を守る時は「筋力」「持久力」のバランスも大事になります。
簡単に行えるウォーキングはどちらも少ない初心者さんが長く歩く事により(強度低いから歩けてしまう)
膝の痛み
股関節の痛み
腰の痛み
に繋がるので
まずは
時間を短めに少しずつ増やす
ここから初めてはいかがでしょうか。
世の中で30分以上~とか40分以上~と言われるのはただのスタンダードなので、
運動の初心者だとか
年齢的にだとか
を考慮してやって行かなければなりません。
今日のこのブログで( ゚д゚)ハッ!と思った方(痛みなどで)
は気をつけて徐々にやって行きましょう。
④腕を降る方向
街中ウォーキングを見ていると、腕を前に振ってる人が多いです。
これはせっかくの良い意識が台無しです。
前にではなく、体幹より後ろに振る事により
身体が脇腹から捻られ脚が出やすくなります。
クビレを作りたかったり、代謝をあげたり、肩甲骨を使いたい、背筋を付けたい人はぜひ後ろに行ってください。
筋肉も沢山使われるので、より有酸素運動の効果があがります。
今日はこんな所でしょうか((((("8-(o'ω')o カタカタ
初心者さんは時間を短めに設定して少しずつ
筋力、持久力を上げつつ関節を守り頑張る
ここがポイントになります(`・ ω・´)ゞビシッ!!
blogが慣れてないので、分かりずらいところがあったら御容赦ください( ˘-˘
少しづつ良くしていきますのでよろしくお願いします(`・ ω・´)ゞビシッ!!
簡単な内容ですが最後まで読んでいただきありがとうございました( ¯﹀¯ )/+*
ではこのへんで~
畠山竜二
B-TRAIN|整体 小顔 矯正サロン ビートレイン二子玉川